・はじまり
私たちのはじまりは、ある町の観光情報の発信でした。まちの人に「このまちには何もない」と言われ、そんなことはない!魅力的なものは必ずある!とまちの中を歩き回りました。
何があれば人に伝わるか?どうすればそのまちに来てもらえるか?それを実現するために考え続けました。
その糸口はなんだったか?それは、まちの人と共に考えることでした。歩き回ったことで仲良くなった人と共に考え、地域資源の棚卸しをすることで、見えなかったものが見え、ありたい姿が形づくられていきました。
・社名の由来
for Cの「C」は、 Communicationなどの接頭辞である「C」に由来しています。地域の人たちと「共に」、「調和」、「協力」、「つながる」ことを目指し名付けました。
・スローガン
Challenge & Continuity
~挑戦すること、続けていくこと~
私たちは、私たちが理想とするヴィジョンを実現するために常に新しいことに挑戦し、それを継続し日本の地域社会の継続的発展を目指します。
・ミッション
「地域の人が、自ら考え、発展、持続できる「まち」を、共に創ります。」
・経営理念
「地域の人の力が発揮される地方創生に貢献すること。」
・ヴィジョン
「人々が暮らしたい場所で、喜びにあふれて生きることのできる世の中を創る。」
地域ブランドという言葉が繰り返されるよりも前に私たちは地域の仕事をしてきました。まちの人と共に明日の地域のあり方を考え、次世代に胸を張ってバトンタッチをすることができるように一つ一つのプロジェクトを真面目に行ってきました。
それらを経験する中でたどり着いたのは、「地域の人たちが、自分たちの力で考え、持続可能な生きる力を手に入れること」が重要だということです。
それを実現するために、私たちはまちの人たちとともにそのまちの抱える生きる力(産業)・あり方(魅力)を棚卸しし、それを今に合う形にして、伸ばしていきます。
・私たちが大切に思うこと(7つの行動指針)
・共にあること(社員、お客様、パートナーすべて)
・正直であること
・新しいチャレンジをすること
・こだわりを持つこと
・やり遂げること
・互いに尊重すること
・いつも笑顔でいること